Gマーク認証取得

 

弊社では、「安全性優良事業所」の証である「Gマーク認証」を取得しています。

安全性優良事業所とは、全日本トラック協会の適正化機関が「交通安全への取り組み」などの安全面を厳格に評価し、認定した運送事業所です。

これを取得することにより、お客様や地域社会の皆さまに安心してお任せいただくとともに、すべての従業員の安全に対する意識を高めます。

 

 

安全への取り組み

 

デジタルタコグラフの導入

日々の運行管理を徹底するとともに、データを参考に、点呼者と乗務員が終業点呼時に運転技術とマナーを確認します。

 

ドライブレコーダーの導入

万が一の事故の際、乗務員を守る為の証拠になります。安全運行の徹底を行い、乗務員を守ります。

※随時導入しています。

 

バックアイカメラの導入

死角を減らすことで、事故の撲滅を目指します。

※随時導入しています。

 

点呼強化活動

弊社では、管理者のよる24時間体制の点呼を確立しています。対面点呼にて、アルコールチェック、免許証の携帯、体調の確認を確実に行い、安全運行に努めます。

 

グループ活動

運送事業者が乗務員に対して行うべき、安全教育12項目を徹底して指導するために、グループ事にリーダー主導のもと、ミーティング形式にて安全教育を行っています。

※6回/年

 

ヒヤリハット活動

乗務中のヒヤリを集めて、事故対策に役立てています。これらの情報は随時展開し、グループ活動時などに改めて話し合うことで、危険予知トレーニングとしても役立てています。

※6回/年

 

適性診断の活用

新たに雇い入れた乗務員の初認適正診断を受けさせるのはもちろんのこと、一般適性診断を随時受診させて、運転の癖を把握させるとともに、安全運行に努めます。

※1回/2年

 

安全マネジメント

運送事業にとって輸送の安全とは、経営トップが、最も率先して、安全に対しての取り組みを行うことが重要になります。

弊社では、マネジメントの基本であるPDCAサイクルを回すことはもちろん、経営トップの強いビジョンのもと、全社一丸となった安全目標を設定しています。

具体的には、ひとつひとつの取り組みに、それぞれ進捗を確認出来るような工夫を取り入れ、その取り組み項目全てに「期限を設定」し、進捗を確認しながら、「取り組み内容を柔軟に見直す」ことで、目標を達成するための「具体的行動」として、月間計画・年間計画に落とし込みを行っています。

 

 

衛生への取り組み

 

健康診断の実施

健康診断を確実に受診させ、健康管理に役立てています。

※1回/年 (昼夜勤務者 2回/年)

 

SAS(睡眠時無呼吸症候群)の検診制度

乗務員の心身の健康を維持・増進をはかり、安全運行を確保します。

※1回/5年