平成29年度 第1回トヨカサービス安全品質会議

平成29年4月29日(土) 豊田市 高岡コミュニティーセンターにて、

平成29年度 第1回 安全品質会議を開催致しました。

年度が代わった最初の安全品質会議は、新年度スローガンの発表と表彰を行いました。弊社では「安全衛生スローガン」を全乗務員から募集を行い、厳正な選考のもと決定しています。

平成29年度安全衛生スローガンは「危険予知 止まる習慣 見る意識」に決定し、考案者へ表彰と副賞が送られました。

その他、携帯ハンズフリー使用のルール。28年度整備報告(整備内容や費用の報告)、各車両の燃費結果などの報告が行われ、省エネ運転に心がけるよう、引き続きお願いがありました。

今回は外部講習で、豊田消防署の方を招いての「救命入門コース」の講習を行いました。

内容としては、救急車が到着するまで胸骨圧迫、AEDの使用方法の実技講習。普段触ることのないAEDに初挑戦し、みなさん真剣に取り組んでいました。

 

 

 

今後、命に係わる状況に直面した時に、「あの時、なんで出来なかったんだろう」と後悔しない為にも、何かできる事が一つでもあればと思い、今回の救命講習を行いました。

乗務員のみなさん、今回の講習、少しだけでも覚えといて下さい。AEDを使わなくても、今回の経験を周りの人たちに教えてあげるといいですね。

 

 

 

 

その後、グループディスカッションと安全教育を行いました。

平成29年度も、「安全最優先」で「危険予知 止まる習慣 見る意識」を思い出し、無事故を目指しましょう!